2013年10月11日13:25
(11:20)安達太良山の山頂直下から頂を仰ぐ。… あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。… 高村光太郎の詩が頭をよぎった。しかし、阿武隈川は確認できなかった。
鎖の垂れた岩場をよじ登って、別名・乳首山と呼ばれている安達太良山本峰の山頂に立った。頂には石板と方位盤があった。360度の素晴らしい展望が開けていた。
下を見ると登山者が三々五々休息していた。食事をしている人もいた。私も山頂で昼食とした。
北に眼を転じたら、沼ノ平から鉄山へと続く『牛ノ背』が見えた。帰途はこの道を『くろがね小屋』へと向かい、徒歩で奥岳温泉へ下りる予定だ。
西の磐梯山が見えた。霞んでいるためか遠くに感じた。約一か月前に登った時のこと思い出した。
安達太良山山頂
カテゴリー │登山
《再び会津の山へ 2013年9月》
(11:20)安達太良山の山頂直下から頂を仰ぐ。… あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。… 高村光太郎の詩が頭をよぎった。しかし、阿武隈川は確認できなかった。
鎖の垂れた岩場をよじ登って、別名・乳首山と呼ばれている安達太良山本峰の山頂に立った。頂には石板と方位盤があった。360度の素晴らしい展望が開けていた。
下を見ると登山者が三々五々休息していた。食事をしている人もいた。私も山頂で昼食とした。
北に眼を転じたら、沼ノ平から鉄山へと続く『牛ノ背』が見えた。帰途はこの道を『くろがね小屋』へと向かい、徒歩で奥岳温泉へ下りる予定だ。
西の磐梯山が見えた。霞んでいるためか遠くに感じた。約一か月前に登った時のこと思い出した。