2015年05月12日22:06
上高地バスターミナルから画家のWさんに、「今からそちらへ向かう」と電話を入れた。(8:15)梓川左岸を歩いて行くとすぐに河童橋が見えてきた。穂高連峰もクッキリと見えていた。河童橋や穂高連峰を見るとホットするものを感じる。
河童橋を素通りして小梨平へ行くと、見慣れた大きなテントが目立つ場所にあった。(8:30)彼とは10数年の付き合いをしているが、一昨年の5月以来の再会だった。土産のうなぎパイを5箱渡して、仲間の人達にも渡してもらうよう頼んだ。開山祭に入山したWさんはかたずけの真っ最中だった。彼はこのテントで寝泊まりして、秋まで上高地で油絵を描き続ける予定だ。
昼食を一緒に食べようと約束して、荷物をテントにおいて、カメラだけを持って散策に出た。(9:20)小梨平のテント場から梓川へ出た。ここから眺める穂高や焼岳もいい。河原に降りてローアングルから穂高を撮ってみた。清流のミドリゴケが綺麗な清水川(ショウズガワ)を渡って河童橋へ向かった。
上高地の画家
《春の上高地を行く》
上高地バスターミナルから画家のWさんに、「今からそちらへ向かう」と電話を入れた。(8:15)梓川左岸を歩いて行くとすぐに河童橋が見えてきた。穂高連峰もクッキリと見えていた。河童橋や穂高連峰を見るとホットするものを感じる。
河童橋を素通りして小梨平へ行くと、見慣れた大きなテントが目立つ場所にあった。(8:30)彼とは10数年の付き合いをしているが、一昨年の5月以来の再会だった。土産のうなぎパイを5箱渡して、仲間の人達にも渡してもらうよう頼んだ。開山祭に入山したWさんはかたずけの真っ最中だった。彼はこのテントで寝泊まりして、秋まで上高地で油絵を描き続ける予定だ。
昼食を一緒に食べようと約束して、荷物をテントにおいて、カメラだけを持って散策に出た。(9:20)小梨平のテント場から梓川へ出た。ここから眺める穂高や焼岳もいい。河原に降りてローアングルから穂高を撮ってみた。清流のミドリゴケが綺麗な清水川(ショウズガワ)を渡って河童橋へ向かった。
〔2015年4月29日 松本市上高地〕